加古川市内を走る東行き一方通行の国道2号線とバイパス加古川インターからくる南北の筋の交わるところ(大川町交差点)から南へ10mのところに知る人ぞ知るハンバーガーショップ『ピープル』がある。ここは深夜03:30まで開いていてずっと気になっていた。地元民に聞くと皆口を揃えて「美味いよ、安いし」と言う。もうこの場所で30年もやっていて加古川市民なら誰もが知ってるお店なんだとか。姫路で言う「ぐじゃ」や「四川ラーメン」みたいなものだと思った。そのピープルに今日ついに行ってみたのです。人気のマヨバーガー(左)150円とホットドッグ(右)100円を食す。ベリー美味い!確かに噂通りハンバーグは半分サイズだがそんなのは気にならない。その分マヨネーズが大量に入ってる。ホットドッグはハンバーグ大きかったしすごく満足。どうやらJR高架化の影響で立ち退き(閉店)の危機にあるらしくオバチャンも少し悲しそうでした。これから毎日行ってオバチャン(夜はオッチャン)を応援しよう!
うむ!満足じゃ!(`〜;´)
■ピープル加古川店
住所:加古川市加古川町寺家町23-1
電話:0794-24-9039
営業:午前11:30〜午前3:30
定休:年中無休
席数:15人程度
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『 自由軒 』
創業明治43年、大阪で最初の西洋料理店として難波で創業した大衆洋食店。
子どもの頃にカレーライスをごちゃごちゃに混ぜて食べていたら「お行儀が悪いわよ」 とよく怒られたアノ混ぜたカレーがいただけるお店だ。
たまたま前を通りかかってイン!
「オバチャン!カレーとハムサラダちょうだい!」
パクッ メッサウマァァ―――――(゚д゚;)――――――――ッ!
うまああああああああああああああああああああ!
めためた味が染み込んどるやーん!こらえーわ!
しかもここ安いしオバチャンら愛想ええしえーやん
またイクッ
※混ぜるのはちょっと・・・という高貴な方向けに混ぜてない別カレーもあります。
うむ!満足じゃ!(`〜;´)
■自由軒 難波本店
住所:大阪市中央区難波3-1-34
電話:06-6631-5564
営業:11:20〜21:20
定休:月曜日
席数:38席
駐車:なし
交通:地下鉄なんば駅から徒歩2分
HP:http://www.jiyuken.co.jp/
■皆さんの自由軒
・かんさいごはんマップ。
・まろまろ記
・Lunch Seeker - おいしいもの探し
・続かざる日々のひとりごと
・大阪ランチ(梅田ランチ中心)グルメし隊
・bayarea
・湯気むこうの追憶 〜YUKEMURI別館〜
・ふぉとぐるめ☆Je veux manger!
・奈良に住んでみました
自由軒 千日前本店 ( なんば(大阪市営) / カレー・カレーライス )
★★★☆☆3.0
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大阪市内本町通りにも「アイスもなか」の超有名店『ゼー六』がある。
いつも行列を作っているあのゼー六だ。
今日も20人程の行列に並びゲット。
すぐ食べる人にはそのまま、すぐじゃない人には大将から「兄ちゃん途中でどんな好きな子に会うても立ち話したらあかんで、アツアツで溶けてしまうよってにな」とベタなアドバイスをくれるあたりが大阪らしくていい。
だいたい大阪人は一度ウケたネタは永遠に使い続ける傾向にある。
駄菓子屋のオバチャンが毎回おつりが50円なら50万円、100円なら100万円と言って客を笑わせるソレである。
俺も『なんて?』は10年以上使い続けている。「たぶんゼー六の大将も100万人ぐらいにこれを言ってるんだろうな、事実俺も3回目だもん」と思いながら「ガハハハハ」と初めて聞いたようにおどけてみせた。100円。
←10万円ゲット!
高石市で打合せを終えて駐車場に戻ると小銭が無い事に気づき、高石駅周辺をてくてく歩いてコンビニを探す事にした。歩いていると何となく以前にもここを歩いた記憶が蘇って来た、そう今から5年程前にもこのすぐ近くでお客さんがいてタバコ屋を探して歩いた事がある。ちょうど反対側から歩いてきたのですぐには気付かなかった。確かコンビニが無くてその時もうろうろ歩き回ったのだ。「弱ったな」と呟いてふと見ると『たこ焼き・アイスもなか・丸幸水産本店』の看板が、そこには冷たくて美味しそうなアイスもなかの写真が載っている。それは汗びっしょりで途方に暮れていた俺には砂漠の中のオアシスのように光輝いて見えた事は言うまでもない。それがこのアイスもなか(抹茶もある)である。100円。これがまた美味い!昔運動会に出ていた屋台の懐かしいアイスの味がした。店員さんもすごく愛想良くて正にオアシスをそこに見ましたね。
←10万円ゲット!
コラムニスト・書道家・俳優
・プロイラストレーター・殿・
グラフィックデザイナー・GB
・漫画家・美食家・ライター・企画開発室長・営業マン・負組など数多くの顔を持つ。
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